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デートや商談で何色を着ていこうか?/色で相手の感情をコントロールする [心理学]

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こんにちは、こんばんは!
鍋やんです。


 世の中はありとあらゆるものに色がついていますよね。本やペンやボールや今あなたが使っているパソコンやスマホにも。そして色は人の感情に大きな影響を与えるということが心理学的にわかっています。今回は最もポピュラーな色の赤・青・黄・緑・白・黒について話していきたいと思います。
では、最初にまとめて書きますね。

  赤色:興奮させる、力強さを示す、魅力を引き出す
  黄色:楽しくさせる、社交的で明るいイメージを与える
  緑色:くつろがせる、癒しを与える
  青色:冷静にさせる、知的さを与える
  白色:すっきりとした気分にさせる、清潔感を与える
  黒色:不安にさせる、自分を偽る

どの色もある程度イメージがつくと思います。


そしてそのイメージは生まれつきもっていたり、私たちが生きていく中で、
色に無意識に影響を受けてきたからそのようなイメージを持っているのです。


誰も赤色は力強い色だとか、青色はクールな色だとか暗記してはいませんよね。


ですが私たちはそういったイメージをもっているわけです。

使用例なども少しあげてみましょう。

赤のドレスを来ている女性はセクシーに見える。


よくある話ですよね。


またビジネスの商談では赤のネクタイが効果的です。
アメリカでは赤いネクタイのことをパワータイといい、大統領がよくつけてます。


黄色は楽しいイメージを与えるので、
飲み会やカラオケなど盛り上げたいときには最適です。


黄色い服を着ている人を、なんか暗い人だなとか思いますか?



緑色はいやし効果を持っているので、
散歩にいったり喫茶店にいったりするときにはいいのではないでしょうか。


ゆるキャラなどにもよく使われていますよね。



青色は冷静さを与えるので、
クレーム処理や怒っている人の前で着てみてはどうでしょう。


もちろんクールさや知的さを持ってもらいたいときなどでもいいですね。



白色は清潔感を与えるのでかわいらしさを与えたかったり、
また何色にしようか迷ったときには間違いない色でしょう。


ナース服は白色ですが、まったく不快にはなりませんよね。



黒色は自分を偽るので何か断りたいときにはいいのではないでしょうか。
サングラスをつけている人は違った感じに見えますよね。
しかし、黒色はスーツにも使われていたり白色とは違ったすっきりさがあるので場合によります。



今度何色を着ていこうと考えたときは、何となくではなく
そのシチュエーションにあわせて決めるのもいいのではないでしょうか。

それでは、見て下さった方々ありがとうございました!
By鍋やん

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